保育園の見学方法とチェックポイント

​こんにちは、
3回保育園を探して3回とも合格したモカです。

「3回合格ってどういうこと?」
って人はこちら。

保育園に受かるコツ

さて、3回も保育園を探してるとさすがに保育園見学も慣れたものです。

台東区と世田谷区で合わせて15件の保育園を見学しました。

では、その経験を活かして保育園を見学する時のポイントをお話ししたいと思います。

保育園見学の申し込み方法

保育園を見学するには2つの方法があります。

  • 電話で申し込みをして約束した日時に行く
  • 保育園の開放日に行く

順に説明していきます。

電話で申し込みをして約束した日時に行く

これはどの保育園でも受け付けている方法です。

保育園の電話番号は、区役所で配布している要綱やホームページに掲載されているので、それを見て電話します。

保育園により都合の良い日程や時間が違うのですが、平日の午前中を提案されることが多いです。

土曜日は保育園自体は開いてますが、園長先生がいないことが多いので見学できる日程は限られてきます。

この方法のメリットは

  • 見学者が自分1人(多くても2〜3人)なので色々と質問しやすい

ことです。

保育園の開放日に行く

地域によって呼び名が違うのですが、保育園によってて粗野は地域の子どもたちを招待して園内で遊ばせる日があります。

開放日とか地域交流日とか呼びます。

その開放日に子どもを連れて保育園で遊ばせ、そのあとで保育園を見学できるという流れです。

この方法のメリットは

  • 保育園によっては事前申し込みが不要
    (事前申し込みが必要な園もあります)
  • 先生や在園児と一緒に遊べるので、雰囲気がわかりやすい

ことです。

ただし保育園によって、開放日と見学日を別日程にしている園もあるので、気になる場合は保育園に連絡して確認してみてください。

保育園見学の流れ

見学は園長先生が案内してくれることが多いです。

先生の後に従って、以下の流れで見学します。

  • 園内を見学して回る
  • 各学年ごとのクラス
  • トイレ
  • 沐浴室 (0歳児のみ)
  • 調乳室 (0歳児のみ)
  • 給食室
  • ホール (小規模だとない場合もある)
  • 園庭 (小規模だとない場合もある)

トイレは各クラスの隣に、教室から直接行けるように設置されていることが多いです。

0歳児クラスのみにある、沐浴室と調乳室は聞き慣れない言葉かもしれません。

沐浴室とは、夏のプールや水遊びの時間に、水遊びできない(まだ歩けないくらいの)赤ちゃんのために沐浴やシャワーをしてくれる部屋です。

トイレとセットになってることが多いです。

調乳室はミルクを作る部屋ですが、こちらは給食室で兼ねていることもよくあります。

ホールと園庭は小規模な保育園だとない場合もあります。

一通り見学した後で、説明と質問タイムがあります。

説明は、その保育園独自の取り組みや特色を説明してくれます。

例えば、

  • キリスト教系の保育園なのでクリスマスが凝っている
  • 最近は一人っ子が多いので、違う学年の子3人を1グループにして兄弟のようなチームを作る

などです。

質問は随時できますが、最後に聞き忘れたことなどをここで確認します。

保育園を見学する時のチェックポイント

ここではチェックポイントについて解説します。

これからたくさんのチェックポイントをあげますが、全部満たしてなければいけないわけではありません。

大切なのは自分にとっての優先順位を決めることです。

  1. 家からの距離
  2. 駅までの距離
  3. 駐車場
  4. 駐輪場
  5. ベビーカー置き場
  6. 道路状況
  7. 近くの公園
  8. 園庭

1〜6は登園の環境です。

毎日のことなので、家から近い方が楽なのはもちろんです。

雨の日も送らなくてはいけないわけですし。

自分の登園方法も考えてください。

駐車場、駐輪場は保育園の送り迎えの時に短時間とめておける場所があるかどうかです。

時間帯によってはスクールゾーンなどで、とめられない場所もあります。

ベビーカーは登園後は持ち帰らなくてはいけませんが、保育園によっては帰りまで預かってくれる所もあります。

7, 8は子どもの遊ぶ環境です。

近所の公園に遊びに行くタイプの保育園もあるし、外遊びは園庭だけというタイプもあります。

  1. ロッカー
  2. 教室の広さ
  3. ホール
  4. おもちゃ
  5. 絵本
  6. 匂い

1のロッカーは見学の時の要チェックポイントです。

自分の登園スタイルによって、抱っこ紐や自転車ヘルメットが置けるかどうかを確認してください。

保育園に預けたあとで帰宅せずに通勤する場合は、抱っこひもやヘルメットが保育園に置けると助かります。

だいたいの保育園で、0~1歳児クラスは荷物が多いためロッカーが大きいですが、学年が上がるにつれてロッカーが小さくなります。

余談ですが、私が1園目に年度途中に入れた保育園は、見学の時にロッカーが未使用だったので先生に質問して空きがあるのがわかりました。

それで応募したという経緯があります。

2〜4は設備環境です。

ホールはない保育園もあります。

おもちゃにも保育園のカラーは現れます。

先生たちの手作りおもちゃが多い園や、木のおもちゃが多い園、絵本の貸し出しをしてる園など。

5は完全に個人的な見解なのですが、こもった匂いのする保育園は換気がうまくいってないのではないかと思ってます。

換気が良くないということは、病気がうつりやすいということだと思うので。

持ち物

  1. オムツ
  2. 寝具
  3. 着替え

保育園によって、紙オムツか布オムツか変わります。

紙オムツは持参がほとんどですが、私が見学した中で1園だけ、企業の提供を受けて紙オムツを保育園で提供してくれる認証保育園がありました。
(レアケースなので、あまり期待しないでください)

区立保育園は紙オムツまたは布オムツを持参して、使用済みを持ち帰ります。

私立保育園は保育園によって変わります。

保育園全体が布オムツの園は、1カ月3000円程度のクリーニング代を払うと、全部保育園でやってくれることが多いです。

2の寝具は要チェックポイントです。

保育園にはお昼寝があります。

お昼寝は布団またはコット(下の絵を参照)でします。

コット

寝具を週末に持ち帰らなくてはいけないのですが、ハードな順にあげていきます。

  1. 布団
  2. 布団カバー
  3. コットカバー
  4. 毛布
  5. バスタオル

布団を週末に持ち帰って、干してまた週明けに持ってこないといかない園があります。

布団カバー、コットカバーはサイズが園によって違うので、手作りになる可能性があります。

毛布、バスタオルは他の物と組み合わせで季節に合わせて使います。

よほど家が近くない限り、布団の持ち帰りは大変だと思います。

着替えは多い園だと1日3回します。

参考程度にどの程度必要か聞いてもいいでしょう。

その他

  1. 先生
  2. 保育時間
  3. 土曜日保育
  4. 病気の時の対応
  5. 給食
  6. 保育料金
  7. 保育園の特徴

先生やアルバイトの人たちの人柄や雰囲気、質問したことにちゃんと答えてくれるかなどを観察してください。

問い合わせ電話をした時の受け答えもメモしておくといいと思います。

2〜3の保育時間は保育園によって違うので、自分の勤務時間と照らし合わせてよく確認してください。

  • 急な残業や土曜出勤には対応してくれるのか?
  • 普段と違う時間に預けたいときは何日前までに連絡が必要か?
  • 延長保育の時におやつや夕食は出るのか?

4の病気の時の対応は、

  • 子どもが保育園にいる時に熱が出た場合、何度から呼び出されるのか?
    (37.5度の園が多いです)
  • 病院で薬をもらったら、園で飲ませてくれるか?
    (飲ませてくれない園が多いです)
  • 看護師常駐か?
    (いても医療行為はできないので気休め程度です)

子どもは保育園に通うと病気にかかりやすくなります。

病気になるともちろん登園できませんが、潜伏期や回復期に登園して他の子にうつるので、お互いにうつしあいになります。

保育園によっては病児保育が併設されているところもあります。

5の給食は、アレルギーがあればどのように対応してるのかを聞いてみてください。

6の保育料金は認可の場合は区の規定で決まりますが、延長料金は保育園によって変わります。

認証の場合の保育料金は園ごとに違うので確認が必要です。

7の保育園の特徴は、区立だとそれほど大きな差はありません。

区の規定があるのと、先生も区内の保育園を転園して回るので、だいたい似た感じになります。

私立はキリスト教系、仏教系、元病院、教育に力を入れてる、運動に力を入れてる、裸足推奨、など特徴的な園があります。

自分の子どもとフィーリングの合いそうな園か確認してみてください。

結局何を基準に選べばいいの?

人によって保育園を選ぶ基準の優先順位は変わりますよね。

そのため、一般的な順番を考えてみました。

  1. 保育時間、土曜日保育
  2. 先生
  3. 家からの距離
  4. 布団は持ち帰りではない
  5. フィーリング

まず、自分の勤務時間に合った保育園でないと意味はないので、そこを一番に考えましょう。

次に先生たちの雰囲気です。

自分の子どもはこの人たちに面倒をみてもらうので、先生が疲れたような投げやりなような雰囲気を発していたら要注意です。

3,4は毎日、毎週のことなので、家から近いほうが助かりますし、荷物は少ないほうが楽です。

一年間に100日以上は雨です。

雨の中、大きな荷物で子どもを保育園に送っていくのはとても大変です。

フィーリングは上記のチェックポイントにはありませんでした。

しかし、人には雰囲気を感じ取る能力があります。

2の先生とかぶってきますが、見学した時の自分の感覚は意外と大切だと思います。

さいごに

“保育園の見学方法とチェックポイント”はいかがでしたか?

あなたにあった保育園が見つかることを祈ってます。

質問、疑問があればぜひコメントを残してくださいね。