​ 資格で稼ぐには

世の中にはたくさんの資格がありますね。
たぶん日本だけで1000以上はあると思います。

その中でお金になる資格は大きく分けると2つあります。


1つ目はその資格がないとできないものです。
医師免許、運転免許などです。
医師免許があれば医者として働くことができますし、
運転免許があればドライバーとして働くことができるので、
どちらもお金が稼げる資格と言えます。

2つ目はその職業でプラスアルファとして求められるものです。
TOEIC(トイック)、○○コーディネーターなどです。
普段の給与にプラスして数千円〜数万円もらえるタイプや、
資格を取った時にお祝い金として出るタイプもあります。

これは会社によって変わります。
私の勤務先を例に出します。

私はインテリアコーディネーターの資格手当をもらっています。
普段パソコンでインテリアの図面を描く仕事をしていて、
社内規定でインテリアコーディネーターに
資格手当が出ることを知って取りました。

私の勤務先は外資系企業と取引があるので英語が話せる人は多いですが、
そこに資格手当はありません。
代わりに希望者は英会話スクールに通うことができます。

このように会社によって、何に手当を出すかが違います。
入社前から持ってた資格には手当ては出さないけど、
会社に勤めてから取った資格には報奨金を出すという会社もあります。

大事なことは、
自分のやりたい職業にその資格は必須なのか、
自分の会社の規定でその資格に手当てが付くのかを確認することです。


資格で稼ぐ基本的な仕組みを理解したら、何の資格を取るのか考えます。

会社に勤めている人は、自分の会社の社内規定を確認しましょう。
資格手当がいくらもらえて、
その試験を受けるのにいくらかかるのかを考えます。

私が取得したインテリアコーディネーターを例に出します。
2017年現在、資格を取るために最低限必要な金額です。
受験料 14,400円
登録料 14,000円
合計28,400円
ということは、最低でも28,400円以上の資格手当が出なければ、
稼げる資格とは言えません。

インテリアコーディネーターはスクールやテキストが色々と出ていますが、
それ以上の報酬がもらえなければ通っても稼げないことがわかると思います。

私の勤務先はインテリアコーディネーターの資格を持っている社員には、
毎月5,000円の資格手当が出ます。

私がこのインテリアコーディネーターを取る時にかけたお金は、
受験料 14,400円
登録料 14,000円
過去問 2,000円
筆記用具 2,000円
合計32,400円
だけです。

資格取得後7カ月勤めれば元が取れて、
あとは長く勤めるだけプラスになります。

もし私がインテリアコーディネーターの資格を取るために
20万円のスクールに通っていたら、
3年7ヶ月以上勤め続けなければ元が取れません。

よく「○○の資格を取って収入アップ!」という言葉を見ますが、
それが本当にあなたの収入アップに繋がるかはよく確認しましょう。

資格で稼ぐ方法のポイントは、
・自分がその資格で稼ぐことができるのかをよく確認すること
・稼ぐ金額を超えない範囲で資格を取ること
・それを忘れずに申請すること
になります


余談ですが、私はインテリアコーディネーターの参考書は図書館で借りました。
過去問は最新の物を購入しましたが、
わからないことは全部インターネットで調べました。
あとは、ひたすら手描き図面の練習をしました。
それまで手描きの図面を描いたことがなかったので、かなり苦労しました。

インテリアコーディネーターの資格をできるだけ安く取ったことで、あれからずいぶんと稼がせてもらってます。